AWS Lightsail でスタートした当ページですが、サーバー移行しました。
技術検証はできたかと。
サーバー移行に伴い、AWSでの課金を止めたいというお話です。
サーバー移行したので
Lightsailを卒業しました。
サーバーをXserverに移行しました。
環境の検証はできたかなと思っていることに加え、Xserverを別サイト用に契約したので。
使えるリソースは活用したいわけです。
頻繁に更新できるわけでもなく、マネタイズできているわけでもないサイトは、なるべくお金がかからないようにしたいですね。。
もうLightsailは使わないので、課金されないように、インスタンスやらを削除します。
削除するところ
課金を止めたいので、停止ではなく削除です。
- 停止だと、情報が残った状態になりますが、そのぶんだけ課金されます。
- 削除だと、情報は消えてしまい、基に戻すことはできませんが、課金が止まります。
やりたいことに合わせて、どうするかは決めましょう。
正しい選択をしないと、期待どおりの結果は得られないですよね。
Lightsailの諸々を削除していきます。
インスタンス
サーバーそのものですね。
移行できていることは確認できていますので、消してしまって問題ないでしょう。
右上の点々から、「削除」を選択です。
自動スナップショットを削除するかも問われますが、続行です。
2度目の確認でも「削除」です。
元に戻せないので、複数回の確認になっていますね。
あっという間に削除は完了です。
ネットワーキング
独自ドメインを使うために、固定IPアドレス(静的IP)を利用していました。
ネットワーキングに設定されています。
右上の点々から、「削除」を選択です。
確認が表示されるので、「はい、削除します」です。
インスタンスがありませんので、IPだけあってもしかたありませんし。。
ドメインとDNS
気持ち悪いので。
消しておきますよ。
DNSゾーンとして、独自ドメインを設けていました。
ネームサーバーをここにして、ネットワーキングで取得していた静的IPとの紐付けを設定していたのでした。Aレコードです。
右上の点々から、「削除」を選択です。
確認が表示されるので、「はい、削除します」です。
動きは同じですね。
統一感が合っていい感じです。
あっという間に削除されます。
支払いの状態も確認
お支払いは月極なので、当月分はお支払いです。
来月分のお支払いがないことは、月が変わってから、あらためてログインして確認することです。
AWSアカウントは残しますので、何かの検証に使いたいものです。