先日設定してあったLet’s Encrypt の証明書と、bncertでの自動更新の状況確認です。
当サイトはAWSのLightsailに設置しておりまして。
設定関係は公式サイトに載っているとおりに実施しただけです。

Amazon Lightsail
WordPress の Let’s Encrypt
自動更新
テーマファイルなどは別途設定しています。(ここでは詳細は書きません。)
Let’s Encryptは無料で証明書を取得できますが、有効期限が90日のため、定期的な更新作業が必要なのです。
自動更新の設定も公式の案内のとおりにbitnamiのbncertを使っています。
証明書の更新状況を確認
ちょっと遅れましたが、証明書の状況を確認しました。
しっかりと最新化されています。
有効な証明書で保護されています。

アドレスバーの鍵マークから、「この接続は保護されています」 → 「証明書は有効です」 で確認です。
60日で更新されている
当初の証明書情報は画像で保存してありますので!
様子が分かります。

日数計算すれば、最初の取得から60日後に再取得されていることが分かります。
更新されていれば問題ない
https でアクセスできる状態であれば何でもよいのです。
もし毎日更新だとしても、SSL通信が確保されているのならば何の文句もありません。
証明書の有効期限が切れると、アクセス不良やら再設定やらで面倒です。。
沿革
サイトの立ち上げはさておき。
SSL証明書の取得は 2023年8月30日 でした。
最新の証明書取得は 2023年10月28日 でした。インターバルは60日です。
上記の公式サイトには、「有効期限が切れる前、 80 日ごとに証明書の自動更新を実行します。」とあります。
という話です。
もうしばらく様子を見ましょう。